2009年5月18日月曜日

勝者の歴史? - 残ったものが勝ち?

「三国志が、どちらかというと劉備の蜀びいきに書かれているのは、編纂にあたった書士に蜀出身の物が多かったからだ」と北方謙三がラジオで語っていた。日曜は天気が悪いと言うので、ゴルフは土曜日にして、その日曜はレッドクリフを見た。元々こういう編纂史は、物語として事実を脚色しているわけだが、吉川と北方の三国志でもかなり違い、この映画はもっと違う。例えば、「赤壁」と言う地名は、炎上した状況を受けて後でついた名前だが、映画では最初からこの地名になっている。ま、そんな事はどうでもよいのだろう。何日か前に書いた、数万年前の洞窟画ではないが、残った物だけが史実となるのだ。ところで、昨日はまだマスクをして見ていたのは私くらいなものだったが、これからはそうはいかないと思うがどうだろう。Outbreakという映画で、映画館で菌が広まってゆくシーンを思い出す。

2009年5月14日木曜日

今ここにある危機 - 座して待つか、、、

2008年の国連統計によれば、世界の人口は約68億人で、1.18%/年の伸び率だ。単純計算すれば25年後には34%増えて、91億人を超える。その間に、日本の人口は1.27億人から1.25億人に減るから、占める割合は、1.86%から1.36%となる。つまり、相対的に日本人の数は希薄化し続ける。しかも益々老齢化が進行するから、国力は間違えなく下り坂だ。若者は負担が増え続ける割に、将来が不透明で、格差社会が拡大して、マタマタやる気を無くす。資本主義の功罪は哲学へ任せるとしても、とりあえずの世界はこれで動くしかない。という事は、国家施策としての若者へ夢を与える目に見えるプロジェクトを連発するしかないか?

2009年5月13日水曜日

世界資本主義 - 歴史は終ったか?

一人っ子政策なんてのは無視して、中国の人口は爆発的に増えていると思ったが、調べてみれば間違。1990年に出生率が2.0を切って今は1.5くらいらしい。このままだと2025年にピークを打ち、日本のように人口減少へ向かう。しかし、インドはやはり今でも2.9で、このまま行けば2050年には16億で中国を抜く。ついでに調べると、どうもアフリカやその他アジアあたりがバンバン増えて、ロシアなどの北国やどこかのビジョン喪失国などが減少する。しかし、世界人口は毎日20万人増えていると言うから、このままでは間違えなくアジア・アフリカ食糧危機だ。という背景も、2008年夏までの原油、穀物などの現物バブルにあったのだろうか。「今後の世界はどうなるか?」。近代社会成立の原点から勉強しだしているが、とりあえずは今後50年くらいの世界の構図も頭に入れようとしている。

2009年5月12日火曜日

ホッブス、ルソー - そしてヘーゲル

北方謙三には実にたくさんの著書がある。2年前に水滸伝に出合ってから読み進み、その後太平記あたりの日本ものを中心にほぼ制覇した後、春からは初期のハードボイルドに手を出したが、毎日読んでも後が尽きない。最近は夢に出るまでになったので、これはまずいと、多少他のジャンルも混ぜだした。という事ではないのだが、昨日から竹田青嗣の「人間の未来-ヘーゲル哲学と現代資本主義」を読み出した。2度の世界大戦、冷戦、そしてその後の行き着いた「世界資本主義」。今はそれが崩壊しつつあるように見える。今後の日本を考えるにあたり、やはりこの世界の再理解を元にするしかない。というのが、この本の主題だ。昨年帰国したが、ようやくカルチャーショックから抜け出しつつあり、怠惰に無思想化した心身の再構築モードだろうか。最近、近しい人から、小学校の先生をしていた知人の娘が自殺したという話を聞いた。モンスター親と無責任教頭の板ばさみだったそうだ。アメリカはいい国ではない。しかし、こういう悲惨な日本の現状を見ると、社会構造をもう一度考えてみたくなった。

2009年5月11日月曜日

Peaceful Weekend - 軍隊アリと洞窟画

土曜日は、この季節の恒例で、生垣の木(かいずか?)の伸びだした新葉の剪定と生い茂る笹の除去をした。家の周りの竹は、昔はささやかだったのだが、ここ数年、裏は日光を求めて、上へ上へと伸びまくり、表は、生垣沿いに低い笹となり横展開を見せた。昨年末の漏水騒ぎも、この笹の根が下水溝をふさいだのが原因だ。さて、日曜。30度の暑さになったが、橘田さん、松原さんと石岡Wでゴルフへ出かけた。橘田さんの新車で、3人で仲良く(?)おしゃべりしながらで、スコアはともかく、楽しい一日。話題は多岐だが、仕事談義は結構真面目。ビジネスは、ゴルフコースで作られる。これは日米とも同じ。夜は、一人だったので、目面しくTVを見ながら家で食べたのだが、そのTVが面白かった。「軍隊アリ」の話と、「アフリカの洞窟画」の話。洞窟画は2万年も前の物だそうだ。

2009年5月8日金曜日

How far it goes? - Information Technology

昨日の事だ。朝一番はつながっていたメールが、やがてつながらなくなった。GW中は転送していた携帯で見ていたので、PCでの接続は5日ぶりという事になる。「おかしいな?」と、やめればよいのに。あれこれ設定を確認したり、変えたりしたが、「ダメ」。という事で、プロバーダーに30分かかって電話をつなぐ。「やっぱりな」。GW明けで、アクセスが集中だそうだ。このくらいでパンクしては困るのだが、仕方が無い。結局、メールはあきらめた。道路や電話もそうだが、こういう大衆相手のサービスは、集中時のサービス低下をいかに避けるかがポイントだ。一方で、集中時の容量に合わせてしまうと、投資コストが大きくなる。さて話は変わり、GW中に、新しいUSBを買ったのだが、16Gで5000円だった。これも日進月歩で、今や1ギガが312円と言う事だ。確か1年前は1ギガで3000円位だったから、正に「ムーアも法則」は健在だ。

2009年5月7日木曜日

Five Days Off! - Fifty Percent Off!

長男は、まだGW中で昨日から出雲へ行っている。5日も休めばすることの無くなる私の年代とは訳が違う。そういう私も、この5日で、テニスとゴルフを2回ずつして、充実したと言えば言えない事もない。それよりだ、実は2回もSaleに行って買出ししてしまった。水野さんに頂いた、Brooks Brother'sのFamily Saleだ。錦糸町の倉庫にまず2日(土)に出かけて、びっくり。スゲー安い。山ほど買い込んで帰ったのだが、未練有り。という事で、4日(月)にも出かけて、買い足した。すべて50%-80%Offだった。これでしばらくははもちそうだ。一番嬉しかったのは、Country Clubというブランドのスポーツ物なのだが、欲しかったテニスシャツをGetした。BrooksはNY時代からNYの本店で利用しているので、オーバー、ジャケット、ネクタイ、セーター、シャツ、パンツ、バッグ、パジャマまで殆ど使っている。そういえば、NY本店でも、会員セールで、時折半額ってやつがあったな。次回を期待しよう。