2009年4月18日土曜日

心を入れ替えて? - 運動&勉強

今朝は早起きして7時から高輪でテニス。大学工学部の仲間4人だ。2-3か月に一度の頻度だが、終わってからテラスカフェでとる朝食と、ダベリが楽しい。今日は、イタリア旅行を計画中のKAI君へ、他の3人がああだ、こうだと身勝手なアドヴァイス。この3人は上手なので、毎回迷惑をかけている。自分としては、毎週練習はしているが、この歳で追いつくのはもう無理か?そういえば、昨晩は「NYの会」で有楽町。ブログをこちらへ引っ越したのをお話していなくて、申し訳なかった。さっそく、前のブログにURLを掲示。考えてみれば、3回目の引っ越し。心境の変化とともに引っ越しを繰り返すが、入れ替える「ココロ」とないったい何だ。昨日から、3年ぶりにピンカースの「心の仕組み」の再読を始めた。これは「進化心理学」だが、4月から環境も変わり、新たな勉強意欲?がわいてきたようだ。ホントか?

2009年4月15日水曜日

The worst is now byhind us - 梟

と、インテルの役員が言ったらしい。昨年秋のフリーフォールから、そう言っても丁度もう半年だ。やはり、オバマのそろそろ90日だし、ガソリンの値段が落ち着いてから数ヶ月、世界主要国の対策も出揃い、景気も啓蟄と言う事だろうか?3月に7000円に近づいた頃が、やはりもっとも暗かった。その頃、「夜明け前が最も暗い」と書いた。そろそろ、ミネルバの梟が飛び立つ時間かもしれない。

2009年4月14日火曜日

第3の欲望 - フィロス

日米間の人材ビジネスについて、真面目?考え出したのは、かれこれ10年前だろうか。1995年以前の大学ノートに整理していた資料は、引越しの時に多分倉庫へ入ってしまったが、それ以後はPCのファイルになっているので、思考の変遷は今でもよくわかる。当時、「グローバル人材市場でのベストマッチング」なんてのを標榜しようとしていたので、「グローバル」とは?、「人材」とは?、「市場」とは、「ベスト」とは?、「マッチング」とは?、「日米の違いとは」?、などと考える内に、「そもそも、世界とは?、ヒトとは?」というテーマにはまっていってしまった。紆余曲折はあったが、ほぼ3年ほどかかって、全体(構造)と、ダイナミズム(機能)の二元的フレームに行き着き、「なんとなく、分かった」となった。分かったから、何が変わったと言う事ではない。分からなかったら、何かが困ったと言う事もないだろう。しかし、少なくとも、多くの事象、本等の内容の「背景」はある程度見れるようになった。と言う事では、フィロス的充足感はあるか。写真は、自宅に植えた枝垂れ桜。

2009年4月13日月曜日

マスクと日傘 -たおやかな身体性

先日ソウルへ行った帰り、羽田空港の検疫を出るところで、マスクを無料で配っていた。インフルのピークも過ぎたようだが、花粉、黄砂と、なにかと日本はマスクが手放せない。電車に乗っても、街を歩いていても、マスク姿がかなり普通だ。ところが、海外。アメリカはもちろん、2月に行ったヨーロッパ、それからソウルだって、マスク姿はまず見ない。という事で、羽田でマスク、となるわけだが。あれは、「日本は色々空気に入っているから、身を守れ」なのか、「お前の雑菌を外へ出すな」なのか、そのあたり、彼らはどう思うのだろうか?関係ないが、昔スペインに夏に行ったのだが、家族の差す日傘に現地?のヒトが笑っていた。絵画の世界では日傘はあるが、そういえば、日常日傘は見かけない。マスクといい、日傘といい、日本人の身体は、たおやかにできている。写真は湯河原、藤田屋のしだれ桜。

2009年4月10日金曜日

Man Machine - Interface

我が家の掃除機はダイソンだ。ゴーゴーと音がする。ピーピーなどの呼び出し音がうるさいとの苦情の書き込みも多々あるが、日本の家電は総じて音が静かだ。冷蔵庫、空調なども、逆音波を出してわざわざ消音しているそうだ。アメリカは違う。ダイソンしかり、掃除機はゴーゴー。冷蔵庫はブーン。空調もガーーだ。家電だけでなく、エレベーターだってそうだ。日本のエレベーターは、停止がスムーズだが、アメリカは、ガッタンとなる。あれは、わざとそうしているのだと、かのシンドラーエレベーターの本社で話を聞いた事がある。つまりこうだ。日本人は、なんでも静かなもの、たおやかなものを好むが、アメリカ人は、機械が発する音や動きを好む。音がすることで、「ああ動いている」と実感するのだと、ビジネススクールで習った。さて、「好む」という言葉が微妙で難しいが、人間機械系における、環境との関係、機械、つまり「文明」と身体性との関係にかなりの差が生じているのだろう。どうでもいいいが、桜が散り始めたら暑くなった。

2009年4月9日木曜日

未知との遭遇 - 伝書鳩?

「伝書鳩」なんてのは、「その昔」の話かと思っていた。ところがどっこい、「鳩レース協会」の本部に遭遇してしまった。今朝の事、知人の葬式で上野まで行った。お焼香が終わって会場を出てすぐの事だ。写真のビルがそびえたつ。よく見れば、最上階は確かに鳩小屋らしい作りだ。オフィスに戻り、サイト検索してみると、「日本伝書鳩協会」「日本鳩レース協会」と、あるある。詳細にみたわけではないが、「500キロレース」、「鳩輸送料金改定」なんて、日通のお知らせが出てたりして、なにやら面白い。世界は広い。人類皆兄弟。

2009年4月8日水曜日

淘汰と適応 - コンピテンシー

200万年前から4万年前までの「進化適応環境(EEA)」の中で、ヒトは進化し、現在のDNAを形成したと言われる。昨日は「道徳はDNAの設計図の中に組み込まれている」と書いた。とすると、マンモスを追っかけていた時代には既に道徳的行動をしていた事になる。まさに「高貴な野蛮人」だ。これを正確に言えば、現代において道徳的というような行動をする種が、生存確率が高かったという事になる。近親相姦忌避をインセストタブーと言うが、現代では「ウェスターマーク説」と言って、それもDNAに組み込まれた生物生存確率増大のダイナミズムだ。ヒトは幼少期を過ごしたヒトとは、交わらない行動特性を持つ。動物は、子が独り立ちの年齢になると、故意に生活圏を分ける、というより追い出す。アメリカでは、成人すると同様な傾向があるが、最近の日本は違う。平和ボケ、豊かさの達成、社会構造、理由は色々あるだろうが、DNA的に結論付ければ、日本人の生存確率は間違えなく下がってゆく。