2009年8月12日水曜日
こころすこやかに - 「生きる」ヒント
と、いう演題をいただき、9月3日に「霞ヶ関ナレッジスクエア」 http://www.kk2.ne.jp/ でお話をする事になっている。で、先月から準備に入っているのだが、悩む。「たおやかコンソーシアム」という全国ネットライブでのセミナーシリーズの一貫だが、はっきり言ってこのパートは難しい。第1回は「大きく変わる世界、とまどう日本」という事で、内容は多分誰でも分かる話だが、これを掲題の落ちにつなげるのが骨だ。つまり、「こころすこやかに、、、」というわけにはいかないのが、この世界の成り立ちではないかと思うからだ。まず。「こころ」とは何か。そして、「すこやかに」とはどういうことか。更に言えば、「生きる」とは何か。思い出してみれば、我が人生、節目、節目で、こういうテーマを分解して考えて来たとも言える。今日現在での考えでは、「こころすこやか」とは、何も考えずに外界と遮断された無の状態。すべてが折り合って、葛藤、不安の無い状態。つまり、こころ空しい悟りの境地か。しかし、人はその逆の世界を生きなければならない。だから人の生は、罪であり、業なのか。む、む、む、難しい、、、
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