2009年10月9日金曜日

たいふういっか - どうでもいっか

ふざけて、「台風一家」と誰かが言っていた。確かにそれもあるかと思ったものだ。そいつは「お食事券」とも言っていた。「汚職事件」の事だ。私は今年春に行った「スーパー銭湯」を「数パーセント」と聞き間違えた。レストランで、テーブルの端にある塩の容器を「それまわしてくれる?」と頼んだら、そこでビンを回した奴がいた。高校の数学の先生は怖くて有名だったが、単位を落としそうな誰かが自宅を訪問した。「先生遊びに来ました」。と、先生が答えた。「そこで遊んで見ろ」。昔は、こんなダジャレを言い合って笑い転げていた。暇でたおやかないい時代だった。

2009年10月7日水曜日

ジューヌ・ベルヌ? - Science Non-Fiction

ロクヒルのテラスにパナソニックの家庭用3Dのデモがあった。3DはNYのメトロポリタンか、ディズニーワールドかなり前からあったが、ついに家庭でハイビジョンだ。「どんなものか」とのぞいてみたが、かなりいい。ファミコン時代に3Dなんてのがあったが、あれは頭がガンガンに痛くなったし、IMAXも重い眼鏡で、頭痛がひどく閉口した。しかし、この家庭用はまったく問題がない。迫力がちょいとないなと感じるのは、やはり画面の大きさか。でも十分ではないか。と、まあ、思いながら、そうだな、こうい迫力も普及してしまえば、当たり前になるか。その昔、映画が世の中に登場し始めた時、機関車が迫ってくる映像に、観客が後ずさりしたそうだ。今では後ずさりはさすがにしないが、カーブなどの映像では体が自然に傾く。スターウォーズの3D会議、ハリポタの3D絵画、映画はいつでも時代の先取りだ。

2009年10月6日火曜日

天は高くないが、、、 - それぞれの秋

台風がきてるらしいが、秋の長雨だ。さて、先週末は京都に進学した3男に京都で会い、その足で神戸ビエンナーレに入賞した長男に神戸会場まで会いに行った。神戸は真夏のような暑さ。波止場というので、更に暑く、作品はコンテナの中なので、これまた暑い。ということだが、藤井君と組んだ作品で入賞するのは代官山に続いて2回目。今回は優秀賞までいただいて、ご同慶のいたり。2000枚の鏡を配置し、楕円形の片方の焦点にLED発行体を設置、回転させる。「Walk into the Light」という名前を付けたが、まさに「光」の内部に入ったミクロの決死圏と考えるには歳が知れるか。ところで、自分。仕事環境が少し変わって、スタイルの確立に少々時間がかかると思うが、「変化」は常によいことだと心して行こう。