2009年8月21日金曜日
節目 - Good Chance!
石の上にもではないが、最近はどうも3年サイクルで仕事環境が変わる。世の中が気ぜわしくなっているのだから仕方が無いが、あのIBMでも自分が入社した頃は、長期計画を5年、短期計画を3年としていた時代もある。今は中長期で3年、短期は1年で繰りまわすのが大半だろう。で、ここYebisuにも3年いたことになるが、来月からはどうもオフィス探しをしなければならないようだ。オフィス探しはここ10年では3回目か?前の会社を辞めたとき、東京で1回。あの時は知り合いの会社に居候できるまで3ヶ月は、アポイントをつないで、PCは東京駅のDISK@を利用した。さすがにしんどかった。2回目はNYで、レンタルオフィスを直ぐに借りたが、思い出してみれば、結構贅沢してしまったか。さて、今回。マタマタ何処か知り合いの会社に駆け込むか、自分の城を探すか、よく考えてみよう。気がつけばいい歳だが、まだリタイアはしない。
2009年8月18日火曜日
こころの計算機理論 - モリモト
清里ゴルフ合宿の余韻がまだ残る。足腰は勿論、日焼けも半端ではない。毎晩の会食は、所を変えて魅力的だった。昨日のブログの手羽先餃子は「あめみや食堂」、そして今日の写真は「レストラン、モリモト」 http://kiyosato-morimoto.com/ (写真は金眼ダイの皿盛り)ここのオーナーシェフの森本さんは、今年春に霞が関でインタビューした人。さて、それはともかく仕事に復帰。今日は、久しぶりに安西先生訳、ミンスキー著の「心の社会」を読んでいた。抜粋:「脳が、物理法則と完全に調和してはたらく、単に膨大な数の部品を持つ機械である、ということを疑う理由はまったくない」。つまり、これが「こころの計算機理論」だ。こころは単に脳がすることであり、その脳が主にしていることは、脳全体を変化させることだ。記憶、感情、意味、推論など、脳の活動はエージェントと呼ばれる極小単位のプロセスであり、それがいくつか組み合わさって、エージェンシーと呼ばれるプロセスになる。コンピューターで言えば、ファームウエアのようなものだ。人間はこの多くの小さな心の集まり、つまり社会で構成されており、それらが折り合い、調和している状態が、心が平和な状態だ。
2009年8月17日月曜日
長生きはするものだ、、、 - ナイスミドル14名
今年の春に富士宮での2日間に初参加させていただいた、「アラ還」世代のゴルフ合宿ー ナイスミドル。世の中お盆の中、先週後半に4泊5日、3日間4.5ラウンドの「清里夏の大コンペ」に混ぜていただいた。東京組は、四谷駅に集合、マイクロバスで中央高速を疾走。大阪組は小淵沢で順調に合流。山荘での共同生活をしながら、さわやかな太陽下ではゴルフ、たおやかな夜空の星下では大宴会と、まことに楽しい日々を送った。ゴルフの量、アルコールの量、(楽しい)会話の量、どれをとっても、生まれて初めての経験。足腰喉は痛いが、大満足での帰京だ。皆さんお上手なので、自分のスコアやランキングは「残念な結果」だ、と思って下山したが、昨日行ったGクリニックでは、「いや、フォーム、良くなってますね」と褒められた。ただし、さすがに3日目には疲れがでたのか、テークバックからの返しがアウトサイドインになっていたので、それを治してもらった。毎晩、ごちそうだたのだが、唯一つ、生まれて初めて食べた、「手羽先餃子」(写真)。どうも、皆さんご存じだったようだが、正直、私は知らなかった。長生きはするものだ。元気充電、今夏奮闘。
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