2009年8月5日水曜日

ガラガラぽん - 第3の開国

自分とその環境が変わったのか、この国がこうなのか。そこのところはよくわからないが、何やら日ごとに閉塞感が増す。「自分」について言えば、確かに日米往復の生活に終止符を打ち、昨年から今年前半は公私とも「帰国」作業でてんてこ舞いだった。まだ、法人関係は後1年はかかるだろうが、それでも先は見えつつある。同時に、日本での環境を整えつつあり、今日は名刺ができあがった。ピンボケだが。プロにデザインを頼んで、表裏で色も変えてみた。そんなことはどうでもよいが、この閉塞感。仕事はそれなりに忙しいし、やることは山ほどある。しかし、どうも先が不透明というか、社会の面白さがない。アメリカは乱暴な社会ではあった。しかし、リスクを取りながらも、新しい局面を切り開くという「面白さ」があった。一方、この日本は、やれプライバシーだ、やれセキュリティーだと、規制や縛りばかりが先行する。これを官僚社会というのだろうか。8月末。日本が「大きく」変わるなら、いっそ一から作り直してしまえばよい。言うのは簡単だ。

2009年8月3日月曜日

サスペンデッド - Blue Monday

朝5時に起きて家を出たのだが、何だか雲行きがおかしい。念のために傘を持って駅へ向かうが、始発で現地へ向かうと、ついに雨になった。朝の天気予報でも、そんな事は言っていなかった。と、同伴の2人も言う。「ま、やむだろう」なんて、いい加減な事を言いながらスタート。調子は上々。鬼門でOBを出すも、40前半で折り返す。同伴の二人はあわや30台というスコアだが、ハンデの割には不満のようだ。で、後半。ランチも早々にスタートするが、雨が強くなる。見れば、前後にプレーヤーはいない、皆、上がってしまったようだ。アプローチ。ビシャッ!お、転がらない。パット。ズ、ズ、ズ。ダメだ。そりゃそうだ。グリーン上はプールのような水溜りだ。やめて帰った。おかげで石川遼の優勝が見れてよかった?