2009年9月18日金曜日
いつか来た道 - 今度の出口は、、、
16年ぶりというから、1993年以来と言う事か。NYタイムズによれば、NY Cityの失業率が10.3%になり、失業者が415000人だそうだ。ブルームバーグ市長も、「NYは金融が多いから、、、」と言ったそうだが、何を当たり前なという気がしないでもない。93年の時は、それは大変で、離婚、自殺率も急上昇。20世紀中は回復しない、なんて言われたものだ。それが、95年にWINDOWSが出る頃にはネットバブルで急回復へ向かった。喉もと過ぎれば何とやら、という事で、その後はリーマンまでまっしぐらのグローバル金融バブルだった。さて、今朝は東宮御所一周したが、膝はなんとかできてきたようだが、腰がいかん。あったまってくれば、痛みは散るのだが、ここで無理をすると致命的だ。騙し騙しの日々が続きそうだ。
2009年9月17日木曜日
ジェノバの夜 - 前へ
難しい話は知らない。しかし、新進気鋭だったポール・ヴァレリーがジェノバでの激しい嵐の夜を境に執筆活動を20年も休止したと言う事をなぜか寝る前に思い出した。その間、わずかに「テスト氏との一夜」と言う作品があるが、これも難しい。さて、今年は、とにかく北方謙三を読みすぎた。「小説」と言うものをあまり読まなかった自分だが、何故だかはまっていた。「小説はeasyだ」と誰かが言っていた。ま、いいいだろう。しかし、もうすこし幅を出そうと、昨晩は本屋をうろついた。見つけて、先輩に進められた、藤沢周平も買った。どうでもいいが、政権も変わるが、自分も変わる。新しい活動をすれば、新しい評価も受ける。評価があるから、進化もある。自ら機会を作り出しているのだから、(その)機会によって自分を変えなければならない。当然だが、ちょっと、大げさか。運動。疲労感は無いが、無理せず今朝は休養。夜にまわす事にした。
2009年9月16日水曜日
支配の三類型 - 早朝のアドレナリン
よたよただが、今朝は皇居まで往復できた。10K(写真:折り返し地点の最高裁)。車で言えば、エンジン、ガソリンは問題ないが、サスペンションにガタがきている。アトムのように部品交換できればよいが、私は人だ。さて、昨晩。そろそろ寝ようとするころ、それぞれ進路で悩む、下の息子二人。ゴルフの練習に行く気配。「俺もゆく!」と起き出し、無理やり同行。葛西ロッテの練習場は初めて。広い!。一晩明けて今朝、外苑西通りを下り行く、今朝のラストストレッチ。冴える脳。横を走る「品97」のバス。このバスは、品川方面には便利なのだが、本数がどんどん減る。関係なさそうだが、JALの減便。経営体力と乗客数で便数を決める。それは「合理」だ。「合理を進めると官僚的支配となる」と言ったのはマックス・ヴェーバー。支配には、あと「伝統的支配」と「カリスマ的支配」があると言うが、少数が切り捨てられないようにするのは、どうも3つのハイブリッドが必要な気がする。
2009年9月15日火曜日
涼しさは下品下生の仏かな - 虚子
2009年9月14日月曜日
Best Score - 1000円の壁
「ハリポタ」を見た。今までのシリーズを見ていたので、とりあえず「見ておこうか」程度の理由だったのか、、朝運動したせいだろうか、途中で寝てしまった。それはどうでもよいのだが、1800円。NYも今は12-3ドルになったから、そんなものかとも思うが、ちょっと躊躇する。「普通料金でいいですよね?」と、微妙な目線と聞き方をされて、「む?」と戸惑ったが、これは「シニアじゃないですか?」と聞かれたと確信した。あと1.5年で、1000円になる。それまで映画を見ないと言う手もあるとは思うが、どうか。さて、日曜。待望の4家族対抗ゴルフ第1回。幹事の自分は、優勝トロフィーを含む小物、賞品を準備。なんと優勝したのは、その幹事本人。申し訳ないが、BGだから嬉しい。
登録:
投稿 (Atom)