2009年10月7日水曜日
ジューヌ・ベルヌ? - Science Non-Fiction
ロクヒルのテラスにパナソニックの家庭用3Dのデモがあった。3DはNYのメトロポリタンか、ディズニーワールドかなり前からあったが、ついに家庭でハイビジョンだ。「どんなものか」とのぞいてみたが、かなりいい。ファミコン時代に3Dなんてのがあったが、あれは頭がガンガンに痛くなったし、IMAXも重い眼鏡で、頭痛がひどく閉口した。しかし、この家庭用はまったく問題がない。迫力がちょいとないなと感じるのは、やはり画面の大きさか。でも十分ではないか。と、まあ、思いながら、そうだな、こうい迫力も普及してしまえば、当たり前になるか。その昔、映画が世の中に登場し始めた時、機関車が迫ってくる映像に、観客が後ずさりしたそうだ。今では後ずさりはさすがにしないが、カーブなどの映像では体が自然に傾く。スターウォーズの3D会議、ハリポタの3D絵画、映画はいつでも時代の先取りだ。
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