2009年4月6日月曜日
歴史の冷凍庫 - 欧・日
先週読んだ、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」は、丁度先月行ったローマがメインの舞台だ。パンテオンやヌオボ広場、バチカンなど行ったばかりのところが出てきて、大変面白かった。さて、パンテオンは、紀元25年にアグリッパが立てた。同年代とは行かないが、週末行っていた京都も歴史では負けていない。平安はもちろんだが、昨日歩いていた烏丸の角の碑には、「ここで縄文土器が多く出た」とあった。桜見物でぶらぶらと歩いたのだが、在原業平邸跡なんてのもあった。元気が無くなった丸山公園の枝垂れの兄弟木の府庁中庭でこの週末まで公開を見て、最後は六角堂の枝垂れを見て、今回の見納めとした。六角堂は聖徳太子の建立と言われ、池坊が住職を務めている。、
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