2009年4月27日月曜日

残念 - 素人の無知ゆえ

昨年のシーズンが終り、バラの木を剪定した。ひょろりと背が伸びすぎていただからだ。枝分かれしたことろから上3分の一あたりから切って、切った部分を挿し木した。葉っぱはしばらくついていたが、冬になると共にやがて枯れたので、「ああダメか」とあきらめていた。それが4月になった頃、途中から小さな枝がでてきて、「おー、活きていたか」と喜んでいた。しかし、若枝はそれだけで、丁度真ん中程のところより、上にはいくら待ってもでてこない。このままでは無様だと思い、「えいや!」と上半分を切った。するとどうだ、2-3日すると、若枝は枯れてしまった。桜が散り、さあ新緑と気分はよい方向のはずが、ここ数日、枯らしてしまったバラを残念に思う。(写真は借り物)

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